前回、「ハッカ油タオル」についてご紹介しましたが
「ハッカ油おしぼり」というのもあります。
かなり似ているのですが、少しだけ違うので
今日はハッカ油おしぼりの作り方と使い方についてご紹介します。
ハッカ油おしぼりの作り方
ハッカ油おしぼりは、タオルよりも面積が小さいので
全体にまんべんなくいきわたらせることが難しいです。
なので、直接ハッカ油をおしぼりに垂らすのではなく、
先に水やお湯にハッカ油を溶かしてから
その水やお湯でおしぼりを作るとうまくいきます。
また、あらかじめ作っておいたハッカ油スプレーを
おしぼりに2~3回吹きかける方法もおすすめです。
ハッカ油おしぼりの使い方
ハッカ油おしぼりの使い方でおすすめなのは、
あらかじめ何本かハッカ油おしぼりを作っておき、
冷蔵庫に入れておくという方法です。
この時、キッチンポリ袋やジップロックなどに入れておくと
乾燥を防げる上に清潔に使えるのでおすすめです。
外から来たお客様に出してもいいですし
仕事から帰ってきた旦那さんに出してもいいですよね。
キンキンに冷えたおしぼりと、ミントのさわやかな香りで
一気にリフレッシュすることができますよ^^
また、お弁当を持ってピクニックへ行くときなども
ハッカ油おしぼりがあるとちょっとうれしいです。

乾燥しないように、おしぼりケースやジップロックに入れていくといいですよ。
ハッカ油おしぼりの使い方で注意すること
ハッカ油おしぼりをお客様に出すときは、
あらかじめお客さんにミントの香りが大丈夫か聞いてくださいね。
ハッカ油おしぼりのミントの香りはすぐに消えるものですが、
ハッカ油のにおいが苦手な人もいますので、確認が必要です。
ハッカ油おしぼりとハッカ油タオルの違い
ハッカ油おしぼりとハッカ油タオルの違いは、
やはりその「面積」と「厚さ」です。
ハッカ油おしぼりは小さいのでかさばらず、
軽く手を拭いたりするのに適していますし、
ハッカ油タオルは厚くてふかふかなので
顔や首の後ろ、肩など広範囲を拭くことができますし、
お湯で作ると蒸気がたっぷり出たりと色々な用途に使えます。
ハッカ油タオルの作り方はこちら(微妙に違います)

ハッカ油おしぼりの作り方・使い方まとめ
ということで、最後に
ハッカ油おしぼりの作り方と使い方をまとめておきますね。

ハッカ油には殺菌効果があるので、清潔なおしぼりになりますよ。ぜひお試しあれ!
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